日本の中古住宅に対する評価の考え方は、欧米市場と異なり、金融機関の評価でも、また不動産の中古市場においても、20年〜25年で査定はほぼゼロの評価となっています。

このような現状を鑑み、現在国土交通省では、良質な住宅ストックの整備を市場重視で行うためには住宅の品質をいかに維持させるか、ということが住宅政策の重要課題の一つとなっています。私たち居住者にとっても品質を維持し、すみやすい暮らしをつづけることは当然のことと思います。

私を含め多くの人は、住宅維持のため定期的に外壁塗装を行っていると思います。外壁塗装は美観の維持は無論ですが、住宅の機能維持や雨漏り防止のためには必要不可欠なこととされています。私の経験からですが、メンテナンス業者選定は多くの広告は目にするものの、結局は知り合いや周囲の改装した人の話を聞きながら塗装業者の選択をしました。

その後、新規の顧問先である株式会社Mシールの森田社長さんにお会いして、外壁塗装で最も大切なことは防水工事をしっかり行うこと、コーキング処理を丁寧に行うことで家の耐久性が向上する、という話を聞き、良いことは直ぐ広めたくなり推薦文を書くことにしました。

森田社長さんは防水工事に取り組みこの道28年間、その実績と信用力には定評があります。社長のモットーは何ですか、とお聞きすると「誠実に仕事に取り組むこと、技を極めること」との返答が即座にありました。森田社長自身、国家検定の一級技能士の資格を持たれていますが、スタッフには2級建築士や施工管理士がいます。森田社長自身は口下手でナイーブな面もございますが、きっと皆さんに、「防水屋が手掛ける塗装工事」に価格面を含め安心感と満足感をもたらすものと確信しています。

多くの方のご利用をお待ちしています。

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